ベビーモニターで赤ちゃんを見守る様子のイメージ

ベビーモニターの選び方|見守りカメラとの違いと機能別の比較

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ベビーモニターを選ぶなら、「映像画質・暗視性能」「通信方式の安定性」「双方向音声や体動センサーなどの機能」「セキュリティ対策」の4点が重要です。本記事では、赤ちゃんの月齢や住まいの環境に合わせて、後悔しないベビーモニターの選び方とおすすめモデルを比較しながら分かりやすく紹介します。あわせて、購入前に知っておきたい注意点も、公的機関の情報をもとに解説します。

📌 この記事の要点(先に結論)

  • 選び方の軸は4つ:映像画質・暗視性能/通信方式/双方向音声・体動センサー等の機能/セキュリティ
  • 寝室での見守りのみでOKなら、シンプルな専用電波タイプ(1〜1.5万円台)で十分
  • 外出先や別フロアからも様子を見たいなら、Wi-Fi接続でスマホ視聴に対応したタイプ(1.5〜3万円台)
  • 睡眠中の異変にも気づきやすくしたいなら、体動センサーや泣き声検知付きの高機能タイプ(3万円〜)
  • 安全面では、Wi-Fi接続型はパスワード管理を怠ると映像が外部に漏洩するリスクが公的機関から指摘されており、ベビーモニターはあくまで見守りの補助であって、保護者による直接の見守りに代わるものではない点にも注意が必要

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  • 双方向音声と体動センサーで、離れた部屋からでも様子に気づきやすい
  • 通信が安定していて映像が途切れにくい
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こんなお悩み、ありませんか?

💭 「寝ている間、赤ちゃんの様子がずっと気になって家事や仕事が進まない」

💭 「見守りカメラとの違いがよく分からず、どちらを選べばいいか迷う」

💭 「安いものを買って、映像が途切れたりセキュリティが心配になるのは避けたい」

寝室と別の部屋で家事をしているとき、赤ちゃんの様子が気になって手が止まってしまう……という悩みは多くの家庭に共通しています。そんな不安を和らげる選択肢として定番になりつつあるのがベビーモニターです。

ただし、価格は1万円台から4万円台以上まで幅広く、映像画質・通信方式・機能・セキュリティで使い勝手や安心感が大きく変わります。本記事では、住まいの環境や月齢に合った失敗しない選び方を、比較しながら分かりやすく解説します。

目次

ベビーモニターとは?見守りカメラとの違い

ベビーモニターの仕組みを表すイラスト

ベビーモニターは、寝室やベビーベッドに設置したカメラの映像・音声を、別の部屋にいる保護者の手元のモニターやスマートフォンへリアルタイムに届ける機器です。夜間授乳やお昼寝の見守り、別室での家事・在宅ワーク中の様子確認など、「赤ちゃんから完全に目を離さずにいたいが、常に同じ部屋にいるのは難しい」という場面で活躍します。

よく似た製品に「見守りカメラ(ネットワークカメラ)」がありますが、両者には違いがあります。見守りカメラは防犯・ペット・高齢者の見守りなど汎用的な用途向けの製品で、屋内外を問わず幅広く使われます。一方ベビーモニターは乳幼児向けに特化しており、近距離での暗視性能の調整、体動センサーによる呼吸・動きの検知、室温表示、子守唄再生など、育児に合わせた機能が搭載されている点が特徴です。汎用の見守りカメラでも代用は可能ですが、乳幼児特有の機能を重視するなら専用のベビーモニターの方が使い勝手に優れます。

まずは、ベビーモニターのメリットと知っておきたいデメリットを整理しておきましょう。

✅ メリット

  • 別室にいても赤ちゃんの様子をいつでも確認できる
  • 夜間授乳やお昼寝中の安心材料になる
  • 双方向音声機能があれば、離れた場所からでも声をかけられる

⚠️ デメリット・注意点

  • 電波環境や壁の構造によって映像が乱れることがある
  • 機種によってはアプリの利用料や追加費用がかかる場合がある
  • あくまで見守りの補助であり、保護者による直接の見守りに代わるものではない

ベビーモニターの選び方【4つの比較ポイント】

ベビーモニターの選び方4つのポイントを表すイラスト

① 映像画質・暗視性能

ベビーモニターは夜間・暗室での使用が中心になるため、解像度そのものよりも暗視(ナイトビジョン)性能が重要です。赤外線LEDの数や画角によって、暗い部屋でも赤ちゃんの表情や胸の上下動が見えやすいかどうかが変わります。ベッド全体を映したいか、顔まわりを大きく映したいかで、必要なズーム・パン・チルト機能の有無も確認しておきましょう。

② 通信方式(Wi-Fi/専用電波)

ベビーモニターには、家庭のWi-Fiを使ってスマートフォンで映像を見るWi-Fi接続タイプと、カメラと専用モニターが1対1で通信する専用電波(デジタルワイヤレス)タイプがあります。Wi-Fiタイプは外出先や職場からも確認できる手軽さが魅力ですが、後述するセキュリティ対策が欠かせません。専用電波タイプはインターネットを経由しないため設定がシンプルで、通信の安定性を重視する家庭に向いています。

③ 双方向音声・体動センサーなどの機能

マイク越しに赤ちゃんへ声をかけられる双方向音声、寝返りや呼吸に伴う動きを検知して知らせる体動センサー、泣き声に反応して通知する泣き声検知、室温・湿度の表示など、モデルによって搭載機能はさまざまです。ただし体動センサーなどの機能は医療機器ではなく、乳幼児の体調異変を100%検知できるものではない点は理解したうえで、あくまで気づきのきっかけの一つとして活用しましょう。

④ セキュリティ(映像の外部漏洩対策)

Wi-Fi接続型のベビーモニターは、初期パスワードのまま使用したりファームウェアを更新しなかったりすると、第三者に映像を覗き見られるリスクがあると公的機関からも注意喚起されています。購入時には、個別パスワードの設定・二段階認証の有無・ファームウェア自動更新の対応など、セキュリティ機能が備わっているモデルかどうかを必ず確認しましょう(詳しくは後述の「購入前に知っておきたい注意点」を参照)。

タイプ・価格の比較早見表

タイプ 価格の目安 通信方式 暗視性能 向いている人
専用電波タイプ 1〜1.5万円台 専用モニター(1対1) 寝室内の見守りのみで十分な人
Wi-Fi・スマホ視聴タイプ 1.5〜3万円台 Wi-Fi(スマホアプリ) ◯〜◎ 外出先や別フロアからも確認したい人
高機能タイプ 3万円〜 Wi-Fi(体動センサー等連携) 睡眠中の異変にも気づきやすくしたい人

ベビーモニターおすすめ比較4選

おすすめベビーモニターの比較イメージイラスト

数あるベビーモニターの中から、暗視性能・通信の安定性・機能・セキュリティ対策・コストパフォーマンスを基準に厳選したおすすめモデルを比較して紹介します。

この記事の比較基準と調査方法

  • 比較している項目:通信方式/暗視性能/体動センサー/参考価格。この範囲だけで比べています。
  • 順位の決め方:上記の項目を各社の公表値どうしで見比べ、編集部が並べたものです。 売上や販売数にもとづく「人気順」ではありません。 Amazonの売れ筋ランキングは商品ごとに集計カテゴリーが違うため(同じ記事の中でも「ペットカメラ」「ドーム型防犯カメラ」のように別枠になります)、横並びの比較には使えません。
  • 実機・実物の使用:編集部が実際に購入して使用した評価ではありません。各社の公表情報と販売ページの表示のみを根拠にしています。
  • 「Amazon評価」「Amazon口コミ件数」は Amazon.co.jp のレビュー欄の表示値(記事作成時=2026年7月)で、編集部が付けた点数ではありません。同じシリーズの商品は親商品のレビューを共有して同じ件数が表示されることがあります。
  • 参考価格:2026年8月25日 に Amazon.co.jp で確認した表示価格です(一部、確認できなかった商品は記事作成時の価格を残しています)。 商品によって「1個あたり」「1本あたり」「ケース単位」と単位が違いますので、各セルの記載をご確認ください。価格は頻繁に変わるため、購入前に必ず販売ページで最新の金額をご確認ください。
  • 本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています。順位は上記の基準で決めており、提携の有無や報酬額では変えていません。

この記事は乳幼児が使う製品を扱っています。SGマーク・STマーク・ISOFIX等の安全基準表示は、事故が起きないことを保証するものではありません。本記事は各社が公表している対象月齢・体重・寸法・安全基準の適合表示・価格を比較しています。使用の際は必ず取扱説明書に従い、保護者の見守りとあわせてご利用ください。

順位メーカー名商品名画像Amazon評価編集部順位Amazon口コミ件数通信方式暗視性能体動センサー参考価格Amazon
1Cubo AiPlus スマートベビーモニターPlus スマートベビーモニター
4.3
★★★★★★★★★★
1 位708件Wi-Fi
(802.11 b/g/n/ac、2.4GHz/5GHz両対応、WPA2、最大AC433)。スマホアプリ+クラウドAI連携型

(1080p HD、940nm赤外線LEDで不可視の高精細ナイトビジョン、Sony STARVIS CMOSセンサー採用、暗所でも鮮明)

(本体はカメラAIによる寝返り・顔カバー・危険エリア検知が中心。呼吸/微動の直接検知は別売ベビーセンサーパッドで対応)
約45,800円
2026年7月時点(最新価格は未確認)
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2トリビュート
(Tribute)
ベビーモニター BM-LTL2ベビーモニター BM-LTL2
4.3
★★★★★★★★★★
2 位545件2.4GHzデジタル無線
(Wi-Fi不要・専用モニター、盗視/盗聴防止の暗号化通信)

(赤外線ナイトビジョン対応。暗所でも赤外線が光らず赤ちゃんの睡眠を妨げない設計)
×
(呼吸・寝返り検知の体動センサーは非搭載。カメラによる動体検知〈動き・音・温度〉は搭載)
約19,800円
2026年7月時点(最新価格は未確認)
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3パナソニック
(Panasonic)
ベビーモニター KX-HBC200ベビーモニター KX-HBC200
4.1
★★★★★★★★★★
3 位1,626件無線LAN
(Wi-Fi) IEEE802.11b/g/n準拠・2.4GHz帯。スマホアプリで映像確認するネットワークカメラ方式(最大8台まで登録可)

(最低被写体照度0ルクス。内蔵赤外線LEDで暗所を白黒表示)
×
(呼吸/体動を検知する専用センサーは非搭載。動き検知・音検知・温度センサーでの見守り通知に対応)
約20,036円
2026年8月25日確認
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4アトムテック/TP-Linkネットワークカメラ ATOM Cam 2 / TP-Link Tapo C200ネットワークカメラ ATOM Cam 2 / TP-Link Tapo C200
4.4
★★★★★★★★★★
4 位28,381件Wi-Fi 802.11 b/g/n 2.4GHz
(WPA/WPA2)、5GHz非対応

(高感度CMOS+赤外線でカラーナイトビジョン、暗視距離約9m、0.1ルクス対応・昼夜自動切替)

(画像解析による動体検知に対応、専用PIR/体動センサーは非搭載)
約3,553円
2026年8月25日確認
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第1位|Plus スマートベビーモニター

第2位|ベビーモニター BM-LTL2

第3位|ベビーモニター KX-HBC200

第4位|ネットワークカメラ ATOM Cam 2 / TP-Link Tapo C200

※「Amazon評価」「Amazon口コミ件数」は Amazon.co.jp のレビュー欄の表示値(2026年7月時点)で、編集部の評価ではありません。同じシリーズの商品は親商品のレビューを共有し、同じ件数が表示されることがあります。※「編集部順位」は上記の比較項目にもとづく編集部の並び順で、売上や販売数の順位ではありません。※スペックは各社の公表値。※参考価格は 2026年8月25日 に Amazon.co.jp で確認した表示価格です(確認できなかった商品は記事作成時の価格を残しています)。単位(1個/1本/ケース等)は商品ごとに異なります。価格は変動するため購入前に販売ページで最新をご確認ください。

おすすめTOP3を詳しく紹介

第1位:Plus スマートベビーモニター

スマホアプリとクラウドAIで見守る高機能ベビーモニター。1080pの高精細ナイトビジョンを備え、寝返りや顔まわりの検知などAI機能を重視したい家庭に向く上位モデルです。

Plus スマートベビーモニター

✓ こんな人におすすめ

  • スマホで外出先からも様子を見たい
  • 高画質・高精細な映像で見守りたい
  • AIによる検知機能を使いたい

高精細な暗視映像と、寝返り・危険エリア検知などのAI機能が魅力。Wi-Fi接続でスマホから確認でき、見守りの幅を広げたい人に選ばれています。

|製品情報|

項目内容
メーカーCubo Ai
評価★4.3(708件)
通信方式Wi-Fi(802.11 b/g/n/ac、2.4GHz/5GHz両対応、WPA2、最大AC433)。スマホアプリ+クラウドAI連携型
暗視性能◎(1080p HD、940nm赤外線LEDで不可視の高精細ナイトビジョン、Sony STARVIS CMOSセンサー採用、暗所でも鮮明)
体動センサー△(本体はカメラAIによる寝返り・顔カバー・危険エリア検知が中心。呼吸/微動の直接検知は別売ベビーセンサーパッドで対応)
参考価格約45,800円

💡 呼吸や微動の直接検知は別売のベビーセンサーパッドが必要で、本体単体で呼吸を監視するものではありません。Wi-Fi環境が前提となる点も確認しましょう。医療機器ではないため、見守りの補助としてお使いください。

第2位:ベビーモニター BM-LTL2

Wi-Fi不要の2.4GHzデジタル無線で、専用モニターに映像を映すベビーモニター。暗号化通信で盗視・盗聴を防ぎ、スマホやネット環境なしで手軽に使いたい家庭に向きます。

ベビーモニター BM-LTL2

✓ こんな人におすすめ

  • Wi-Fiを使わず手軽に見守りたい
  • 専用モニターで確認したい
  • 2万円前後で選びたい

Wi-Fi不要で設定が簡単、専用モニターですぐ使える手軽さが魅力。赤外線が光らない暗視方式で赤ちゃんの睡眠を妨げにくく、価格と使いやすさのバランスが支持されています。

|製品情報|

項目内容
メーカートリビュート(Tribute)
評価★4.3(545件)
通信方式2.4GHzデジタル無線(Wi-Fi不要・専用モニター、盗視/盗聴防止の暗号化通信)
暗視性能◯(赤外線ナイトビジョン対応。暗所でも赤外線が光らず赤ちゃんの睡眠を妨げない設計)
体動センサー×(呼吸・寝返り検知の体動センサーは非搭載。カメラによる動体検知〈動き・音・温度〉は搭載)
参考価格約19,800円

💡 呼吸・寝返りを検知する体動センサーは搭載しておらず、カメラによる動き・音・温度の検知が中心です。呼吸の監視を目的とする場合は用途に合った製品を検討しましょう。

第3位:ベビーモニター KX-HBC200

スマホアプリで映像を確認するパナソニックのネットワークカメラ型ベビーモニター。最大8台まで登録でき、動き・音・温度の検知に対応し、信頼あるメーカー品を選びたい家庭に向きます。

ベビーモニター KX-HBC200

✓ こんな人におすすめ

  • スマホで様子を確認したい
  • 複数の部屋にカメラを置きたい
  • 国内メーカー品を選びたい

スマホアプリでの確認と、最大8台まで登録できる拡張性が魅力。動き・音・温度センサーで見守り通知に対応し、レビュー件数も多い定番モデルです。

|製品情報|

項目内容
メーカーパナソニック(Panasonic)
評価★4.1(1,626件)
通信方式無線LAN(Wi-Fi) IEEE802.11b/g/n準拠・2.4GHz帯。スマホアプリで映像確認するネットワークカメラ方式(最大8台まで登録可)
暗視性能◎(最低被写体照度0ルクス。内蔵赤外線LEDで暗所を白黒表示)
体動センサー×(呼吸/体動を検知する専用センサーは非搭載。動き検知・音検知・温度センサーでの見守り通知に対応)
参考価格約19,800円

💡 呼吸や体動を検知する専用センサーは搭載しておらず、動き・音・温度による見守り通知が中心です。Wi-Fi環境が前提となる点も確認しましょう。

購入前に知っておきたい注意点

便利なベビーモニターですが、使い方を誤ると思わぬリスクにつながることもあります。まず大前提として、ベビーモニターはあくまで見守りを補助するための機器であり、乳幼児の安全確保は保護者による直接的な見守りが基本です。モニターがあるからといって目を離してよいわけではない点を理解したうえで活用しましょう。

また、Wi-Fi接続型の製品はセキュリティ対策を怠ると外部から映像を覗き見られるおそれがあります。情報処理推進機構(IPA)は、ネットワークカメラなどのIoT機器について、初期設定のパスワードのまま使用したことが原因で映像が意図せず外部サイトに公開された事例を報告し、利用前に必ずパスワードを変更するよう注意を呼びかけています。総務省・国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が運用する「NOTICE」でも、ルーターやネットワークカメラが第三者に乗っ取られ、映像の覗き見や別のサイバー攻撃の踏み台にされた事例が報告されています。

さらに、体動センサーや泣き声検知などの機能は医療機器ではなく、乳幼児の体調異変や無呼吸などを100%検知できるものではありません。「異常を必ず検知できる」といった過度な期待は避け、あくまで気づきのきっかけの一つとして活用することが大切です。乳幼児の安全な睡眠環境については、こども家庭庁があおむけ寝の推奨や、やわらかい寝具を避けることなど、睡眠中の窒息や乳幼児突然死症候群(SIDS)を防ぐための情報を公開しています。ベビーモニターの導入とあわせて、こうした基本的な睡眠環境の整備も確認しておきましょう。

  • ベビーモニターはあくまで補助的な機能であり、保護者による直接的な見守りに代わるものではない
  • Wi-Fi接続型は初期パスワードを必ず変更し、ファームウェアも定期的に更新する
  • 体動センサー等の機能は医療機器ではなく、異常を100%検知できるとは限らないことを理解しておく
  • 使用しないときは電源を切る、アプリの共有設定を必要最小限にするなど、日常的な運用にも配慮する

正しく使えば、育児の負担を和らげ、安心材料の一つになる機器です。あくまで補助ツールという前提を踏まえたうえで、安全に活用しましょう(出典は記事末尾の「参考・出典」を参照)。

目的別・月齢別の選び方

この記事の商品が向いている人・向いていない人

乳幼児が使う製品です。SGマーク・STマーク・ISOFIXなどの安全基準表示は、事故が起きないことを保証するものではありません。本記事は各社が公表している対象月齢・体重・寸法・安全基準の適合表示・価格を比べています。そのうえで、どういう人に向き、どういう人には向かないかを整理します。

向いている人 向いていない人
  • 映像画質・暗視性能/通信方式(Wi-Fi/専用電波)/双方向音声・体動センサーなどの機能/セキュリティ(映像の外部漏洩対策)——この記事が比べている項目で、自分に必要なものがはっきりしている
  • 複数の商品を4つの観点から横並びで見比べたい
  • 予算がおよそ3,553円〜45,800円の範囲にある(本記事で比較した商品の価格帯です)
  • 各社が公表している表示やスペックをもとに、自分で判断したい
  • 対象月齢・体重の範囲を超えて使いたい(安全性が確認されていない使い方です)
  • 取扱説明書を読まずに使いたい(正しい装着・固定ができないと安全機能が働きません)
  • 中古品を安く手に入れたい(使用履歴や適合基準を確認できないため、この記事では扱っていません)
  • 予算が3,553円未満(本記事で比較した中で最も安い商品がこの金額です)

参考:消費者庁「子どもを事故から守る」製品評価技術基盤機構(NITE)
※価格は2026年8月25日時点で確認した表示価格です。

  • 新生児〜生後3か月ごろ:寝室内での見守りが中心なので、専用電波タイプのシンプルなモデルでも十分
  • 寝返り・ハイハイが始まる時期:動きが増えるため、広めの画角と体動センサー対応の高機能タイプが安心
  • 共働き・家事や在宅ワークの合間に確認したい人:Wi-Fi接続でスマホからいつでも見られるタイプ
  • 帰省や旅行での持ち運びが多い人:設定がシンプルで軽量な専用電波タイプが扱いやすい

よくある質問(FAQ)

ベビーモニターと見守りカメラは何が違うのですか?

見守りカメラは防犯やペット・高齢者の見守りなど幅広い用途向けの汎用製品です。一方、ベビーモニターは乳幼児向けに特化しており、近距離での暗視性能や体動センサー、室温表示、子守唄再生など育児向けの機能が搭載されている点が異なります。

Wi-Fi接続型は映像が外部に漏れる心配はありませんか?

初期設定のパスワードのまま使用すると、第三者に映像を覗き見られるリスクがあると公的機関からも注意喚起されています。購入後は必ず個別のパスワードに変更し、ファームウェアも定期的に更新することが大切です。

体動センサーがあれば、目を離しても大丈夫ですか?

体動センサーは医療機器ではなく、乳幼児の体調異変を100%検知できるものではありません。あくまで気づきのきっかけの一つであり、乳幼児の安全確保は保護者による直接的な見守りが基本になります。

専用電波タイプとWi-Fiタイプ、どちらを選べばいいですか?

寝室内での見守りが中心なら、設定がシンプルで通信も安定しやすい専用電波タイプで十分です。外出先や別フロアからも確認したい場合は、スマホアプリで視聴できるWi-Fiタイプが便利です。

何か月ごろから使い始める人が多いですか?

新生児期から使い始める家庭が多く、寝返りやハイハイが始まる時期に、より広い画角や体動センサー対応のモデルへ買い替える家庭も見られます。月齢や住環境に合わせて機能を選ぶとよいでしょう。

まとめ

ベビーモニターのある安心した育児のイメージ

ベビーモニターは、「映像画質・暗視性能」「通信方式」「双方向音声・体動センサー等の機能」「セキュリティ」の4点を軸に、住まいの環境と赤ちゃんの月齢に合わせて選ぶと失敗しにくくなります。寝室内の見守りのみなら専用電波タイプ、外出先からも確認したいならWi-Fiタイプ、睡眠中の異変にも気づきやすくしたいなら体動センサー付きの高機能タイプ、と目的に応じて選ぶのがおすすめです。

購入後は、パスワード管理などのセキュリティ対策を忘れずに行い、「ベビーモニターはあくまで見守りの補助であり、直接の見守りに代わるものではない」という前提を踏まえて活用しましょう。本記事の比較ポイントをチェックリストとして、あなたの家庭に合った1台を見つけてください。

参考・出典

※本記事は一般的な情報提供を目的としたものです。最新のセキュリティ・安全に関する注意喚起は各公的機関の公式サイトをご確認ください。

編集部
この記事を作成・確認した人
ランクラボ編集部

各商品の公式情報・メーカー仕様・Amazon.co.jpの掲載情報をもとに編集部が調査・比較しています。価格・在庫・仕様は変動するため、購入前に必ず販売ページで最新情報をご確認ください。本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています。

運営:一般社団法人中小企業集客支援機構 | 最終更新:2026年7月

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